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子どものためのじゃんけん

ルール、教え方のコツ、そして校庭の遊び方 — これを真面目にやりすぎている人たちから。

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子ども向けのルール

3つの手の形、3つのルール、勝者は1人。

  • グー — 握りこぶし。グーはチョキを砕きます。
  • チョキ — 指を2本V字に伸ばした形。チョキはパーを切ります。
  • パー — 開いた手。パーはグーを包みます。

2人でいっしょに数えます。「じゃん・けん・ぽん!」とかけ声のたびにこぶしを振り、「ぽん」で同時に手を出します。同じ手ならあいこ。もう一度やるだけです。多くの子は3本勝負で遊びます。一回のまぐれで全部が決まらないようにするためです。

(なぜパーはグーに勝つの? よい質問です。意外としっかりした答えがあります。)

順を追った教え方

  1. まず3つの形を練習します。「グー…チョキ…パー…」と声に出して、子どもたちにそれぞれの形を作ってもらいましょう。小さな手にはV字のチョキがいちばん練習を要します。
  2. 動作で勝ち負けを教えます。グーは砕く、チョキは切る、パーは包む。動きを実演すると、丸暗記よりずっとよく三すくみが身につきます。
  3. リズムはゆっくり練習します。難しいのは手の形ではなく、同じ瞬間に出すことです。出すタイミングが揃うまで、ゆっくり数えましょう。よくある「後出し」(相手の手を見てから一拍おいて出す)に注意してください。それは反則で、子どもは驚くほど早くそれに気づきます。
  4. 本当のことを決めるのに使ってみます。誰が先か、誰が遊びを選ぶか、誰が助手席に座るか。本物のもめごとを解決した日から、子どもはこの遊びを一生使うようになります。

子どもにぴったりな理由

じゃんけんは、公平で、速くて、自分たちで判定できる決め方です。大人が要らず、結果に文句も出ません。そのうえ、順番を守ること、勝ち負けを気持ちよく受け入れること、手先の協調、そして「相手は何を出すだろう」と考える最初の一歩まで身につきます。この最後のものこそ、心理学ガイドが競技レベルまで突き詰めている力です。しかも、たいていの遊具と違って無料で、バスに置き忘れることもありません。

じゃんけんを使った外遊び・教室の遊び

じゃんけん鬼ごっこ(チーム綱引き式)

2つのチームが中央線を挟んで向かい合い、それぞれ陣地を持ちます。各ラウンド、チームで相談して1つの手を決め、線のところで同時に出します。勝ったチームが追いかけ、負けたチームは陣地へ全力で逃げます。タッチされた人は相手チームに移ります。片方のチームが全員を吸収するまで続けます。

進化ゲーム

全員が卵からスタート。勝つと進化します。卵→ひよこ→恐竜(進化の道筋は自由に決めてかまいません)。負けた人はその場に留まり、挑戦できるのは同じ段階の人だけ。最初に最終形態に到達した人の勝ちです。大人数だと最高に賑やかになります。

クラストーナメント

シングルイリミネーションのトーナメント表で、3本勝負。負けた子は自分を倒した相手の応援団になります。決勝のころには、教室じゅうが2人の勝負に夢中です。トーナメント表の作り方はトーナメントガイドで詳しく解説していますし、先生はWRPSAの教育ツールできちんとしたイベントを運営できます。

もっとやりたくなったら

校庭のじゃんけんで満足しない子もいます。そんな子にはリザード・スポック(5つの手、あいこが減ります)、公式競技ルール、そしていずれは世界中の相手とオンラインでじゃんけんをする場所があります。